楽天証券で新NISAのつみたて設定のやり方を解説

この記事では楽天証券口座を開設し、初期設定まで行った方が、続いてNISAでつみたて設定をする場合の手順を説明していきます。

画面を見ながら進めて行けば最短10分程度で出来るので、一緒にやっていきましょう！

つみたて設定は以下の3ステップで行うことができます。

楽天証券口座開設がまだの方はまず以下の記事に沿って口座開設をして下さいね＾＾

支払方法を決める

支払い方法について以下の２パターンのやり方を解説します。

いずれの場合も事前作業が必要なので、手順に従ってやっていきましょう！

クレジットカード支払い

楽天カードを持っている方は、クレジットカードでNISA資金の支払いをすることが出来ます。
クレジットカードの積み立てでポイントも貯まるので、とってもお得に運用できますよ♪

こちらから楽天証券口座にログインします。

右上のマイメニューをタップします。

「お客様情報の設定・変更」をタップします。

「各商品に関する設定」→「投資信託」をタップします。

「楽天クレジットカード決済」をタップします。

楽天カードの「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」を入力して登録をしたら完了です。

現金支払い

NISAを始めるには楽天証券に現金の入金が必要になります。
クレジットカード払いにしない場合はこちらの手順に従って現金を入金していきましょう。

楽天証券口座にログインします。

楽天証券ホーム画面の右上「マイメニュー」をタップします。

「入手金・振替」をタップします。

入金方法は以下の３パターンあります。

インターネットバンキングがある場合

インターネットバンキングがある場合、インターネットバンキングから楽天証券口座へリアルタイムに資金を入金することができます。

対象のインターネットバンキングは以下です。

「入金」メニューの「リアルタイム入金」に利用できる金融機関が表示されるため、自分が使っている銀行を選択します。

画面遷移後は選択した金融機関先のサイトとなるため、画面に従って操作をして下さい。

銀行窓口やATMから振込

インターネットバンキングが無い場合は、銀行窓口やATMから指定の振込先口座へ入金することができます。

「入金」メニューをスクロールして「上記銀行以外をご利用の場合」の「振込先口座を確認する」をタップします。

専用の振込先の口座が表示されるため、銀行窓口やATMから指定の口座へ入金します。

楽天銀行がある場合

楽天銀行がある場合は、「マネーブリッジ」という設定をすると、入出金操作をしなくても自動で入出金できる自動入出金（スイープ）機能が利用できます。

マネーブリッジの設定をする場合は、こちらのページから楽天銀行にログインします。

自動入出金（スイープ）の「設定変更」をタップします。

「設定する」を選択します。
※任意：楽天証券および楽天銀行に残したい金額がある場合には、「自動入(出)金時に残す金額」に金額を入力します。

利用規定を確認し、「暗証番号」を入力後、「設定変更」ボタンをタップします。

これでマネーブリッジの設定は完了です！

NISAのつみたて設定

続いてNISAのつみたて設定を行っていきます。

楽天証券ホーム画面の左上メニューボタンをタップします。

NISAをタップします。

左上「探す」ボタンをタップします。

「ファンド名」の所に購入したい銘柄を入力し、検索します。

※NISAのランキングを見たい場合はこちらのページから確認してくださいね！

検索一覧から、購入したい銘柄をタップします。

「積立設定」をタップします。

「毎月の積立金額」に積み立てる金額を入力し、「次へ」をタップします。

分配金コースを選択し、「次へ」をタップします。

目論見書を確認し、「同意して次へ」をタップします。

決済方法を選択し、「次へ」をタップします。

内容を確認し、「次へ」をタップします。

ポイント利用の利用設定をします。

取引暗証番号を入力し、「設定する」をタップします。

これで積み立て設定は完了です！お疲れ様でした！

NISAの積み立て設定の確認

楽天証券のホーム画面の左上メニューボタンをタップします。

NISAをタップします。

「積立設定」→「投資信託」をタップします。

積立設定した内容が確認できます。
もし変更する場合は「変更」ボタンをタップすると変更できます。

楽天証券　積み立て設定まとめ

お疲れ様でした♪ここまで設定したらあとは放ったらかしで待つだけ！

コツコツ積み立てをして資産形成していきましょう＾＾